リアルタイムGPSロガー
リアルタイムGPSロガー
ロギング測位モード(秒測位)
USBからの給電がある場合自動的にロギングモードになります。
構成のGPS情報をサーバーに送信することにより、詳細な移動経路と位置情報を取得します。
どの道路を通ったか?開けた場所ではどの車線を通ったか?もはっきりと見ることが出来ます。
*左画像ではインターの分岐で、どちらに行くか分からず一旦停車した数メートルの円が表示されています。
標準測位モード(分測位)
盗難対策として「車両の位置」を取得すること、「トラックなどに乗せられて移動している状態」を考えて内蔵バッテリーのみで動作する標準測位モードがあります。
移動経路はしっかり取れませんが、車両の位置は確実に取得できます。
また経路の精度を落としたことにより内部バッテリーのみで18時間以上の連続稼働を行えます。
USB給電の開始から30秒後から位置情報を取得開始します
取得周期は1秒毎の位置情報を30秒おきにサーバーへ送信します
システム起動のためUSB給電開始から30秒はデータの取得が出来ません
ロギングモードの送信間隔は30秒となっています、目的時到着時にイグニッションをOFFにするタイミングを遅らせると綺麗に到着地点までの位置情報が取得出来ます
加速度検知により自動的に位置を取得し移動状態を検知します
位置情報は1分単位となります